Danと生活レベルが違いすぎる

先日、DanガTPF-Jに御言及された。

Danとはつきあって数年になるけれど、TPF-Jとはほとんど交流がなかった。結構長い間つきあっているのでそろそろ考え方とか見え始めたりしている時期だし、いい機会だから見ることにした。

「(Shibuya.pm)++はやめてね」

そうDanが言ったので何となく予想は付いていたが、書かれていたのは「今までのあらすじ」が内輪すぎるんじゃないか?だった。

東京周辺以外に他の地域なく、TPF-Kanto状態。(追記:まだ立ち上げ方をどうするかを決める打ち合わせをするための飲み会だった。関東民限定というわけではないが、そもそも内容も固まって無いのに遠距離打ち合わせは厳しい)

本日のDanについて説明してくれるid:kdaibaの笑顔がまぶしかった。でも絡まれててTPF-AsiaとかTPF-Galaxyとか言われていた。

コメント欄読んでても仕方がないので気付けに本文を読んだ。「女性ももっと入れられないか」と書かれていたあとで飲み会リストみたら、すごいid:acotieが並んでいた。id:acotieが参加した数だけで、Danが2回参加出来る位だったので、ウオッチャーな俺はちょっと後悔した。

Kansai.pmからは招聘できないか?」が運ばれてきた。内部事情なんて知らないけれど、常識的にJが付いてんだから全国から招集するのは想像できたのでなんとかスルー出来た。

少し経つと、はてブでDan批判が始まった。もう一度書くけどブクマしてるのはPerl Hackerだけ。専属批判だ。

charsbar様は優雅にブクマを使いながら、「この指摘はそれが不調におわってからでも遅くない」と、美味しんぼの山岡さんみたいな口調でこのエントリの隠し味についてppmと談笑していた。俺はちょっと内容が薄いな、くらいの感想しかなかった。

世間話をしながらブクマをすすめていく。「徐々に薄い打ち合わせのフェーズになってますお…」 社内の同僚みたいに話すから、どこの社内会議かと思ったら、Shibuya.pmの話だった。世界が違っててまるで会話に混じれない。

俺はあまりブクマに入れなかったが、「404 Blog Not Found:TPF-J(仮)について一言」と当たり障りのないブクマをしてくれて批判は終わった。

家に帰って調べたら、このときDanが得たブクマ数は俺の一ヶ月のブクマ数よりも高かった。

前々から金銭感覚に齟齬があるような気がしていたけど、家の格が違いすぎる。今後この人とつきあっていくには、このブクマラーとつきあっていくことになるのだろう。小市民な俺には荷が重すぎる。自信がなくなった。

参考文献
彼女と生活レベルが違いすぎる
404 Blog Not Found:TPF-J(仮)について一言